スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ベトナム旅行記その2

すっかり涼しくなって過ごしやすいというか風邪をひいた石橋(gt)です。
こんばんわ。

つれづれ旅行記のつづきです。
ちなみに写真はfacebookにアップしてあります。
※こちらから


正体不明な詐欺師と戯れた翌日。
1日かけてホーチミンを歩いて回る。

いかにもアジアの都心って感じだが、
いかんせんバイクが多い。
原付に2人~4人乗りはあたりまえ。
しかも歩行者用の信号はほとんどないので、
めちゃくちゃな交通量の車道を横切るしかない。
これはスリル…というより単純に怖い。
失禁しながら街を散策する。

街の雰囲気は六本木と原宿を足して泥臭く割った印象だ。
お店を冷やかしながら歩いてるだけでも楽しいが、
買い物に興味がない自分には少し物足りない。
道を歩けば観光客狙いの客引きが、重なりあって声をかけてくる。
顔だけでは国籍が判断がつかないらしく、
ニーハオ!→アニョハセヨ!→コンニチワ!
とめまぐるしく挨拶が変わる。
日本語の挨拶で少し笑ってしまうと、
「オー、ニポンね!」となかなか達者な日本語で商売をしてくる。
疲れるがなかなか面白い。

小腹が空くとやはりフォーを食べたくなる。
適当な店でカタコトで注文すると、
皿に山盛りの香菜と一緒にフォーが登場する。
香菜は4-5種類あり、周りを見るとお好みでちぎって入れるらしい。
日頃の野菜不足を補うため、親の仇のごとくちぎっては投げ、ちぎっては投げ入れる。
仕上げにライムを絞るともうたまらない。
ラーメンよろしくズルズルいきたいが、ベトナムではレンゲで食べるのがマナー(事前学習)。
逸る気持ちを抑えつつ、上品にいただく。
ニョクマムの塩気が残暑で堪えた体にしみ込んでいく。
これで100円~200円程度。
ただ米の麺のフォーは非常に腹持ちが悪く、
3時間もするとまた食堂を求めさまようはめになる。

ぶらぶらしていると巨大な教会に遭遇する。
かの有名なサイゴン大教会だ。ちょうどミサの時間らしい。
入り口のお姉さんからパンフレットをもらって中に入る。

church1.jpg

薄暗い教会内部ではかなりの人数が司祭の話に耳を傾けていた。
街の喧噪に少し疲れていたのでしばらくミサを眺めてみた。

正面に見えるキリスト像は光に照らされ、
語りの間に荘厳なオルガンと歌声が響く。
シンプルで堂々としたコード進行。
複雑に重なり合うコーラス。
一瞬、音響的に体が包まれる錯覚を覚える。
無宗教な自分だが、何かを信じたい気持ちが分かるような気がしてくる。
(外国で孤立無援という状況もあるのだろうけど)
簡単に諦めすがりつく姿勢はどうかと思うが、
一心に祈る人間は美しい。
それは己が弱さを認める美徳からだろうか。

1日歩き回って、ホーチミン中心部の土地勘を養い宿に戻った。
明日はいよいよ世界遺産の街ホイアンに向かう。

たぶんつづく





スポンサーサイト

ハイスタとベトナム旅行記その1

こんばんわ。
いまさら三国志にはまって口ひげを伸ばしている石橋(gt)です。


AIR JAM 2011

日曜日に横浜スタジアムでAIR JAM 2011が催されました。
11年ぶりに結成したHi-standard主催のこのイベント、僕は行けなかったのですが
色んな方のブログを見ていると胸にこみあげるものがあります。

11年前、AIR JAM 2000でHi-standardは解散しました。
自分の青春時代そのものといってもよいバンドです。
ラグビー部だった高校時代、試合前には必ず聴いて自分を奮わせていました。
もちろんコピーもしました。いまでもほとんどの曲を弾けます。

それまでいわゆるJ-POPしか聴いていなかった自分にとって
ハイスタとの出会いは衝撃でした。ヒットチャートだけが音楽じゃない。
おおげさに言えば、「音楽」にどっぷりとはまる入り口だったと思います。
メロコアというジャンルに興味を持ち始め、
BRAHMAN、Husking Bee、Hawaiian6 …色々聴いて演奏しました。
10代特有の、鬱屈しながら燃焼を求める気質に、彼らは一瞬のカタルシスを与えてくれます。

やがて大学に入り、
大人になるにつれ「音」そのものへの興味が大きくなり、
エレクトロニカや電子音楽、ポストロックへはまっていきましたが…
(どんどん暗い音楽が好きになる不思議)

いまでも自分の中でHi-standardは大きな比重を占めています。
(なんだかんだ速いテンポの曲が好き)

理由はどうあれ、この時代にハイスタが再び音楽を紡ぐ事に、
感謝と切なさと時の流れを感じます。
(要はおっさんになってきたんだな)

いつまでもSTAY GOLD…みたいな!






ベトナム一人旅

遅めの夏休みで、かねてより興味のあったベトナムに行ってきた。
バックパックかついで1週間。予約云々一切無し。
はじめての海外一人旅。

行けばなんとかなると思いつつ、下調べもほどほどにホーチミンへ。
いきなり道路を埋めるバイクの多さに圧倒される。
うだるような暑さと湿気、けたたましい音、派手でかわいい町並みと、香辛料と屋台の匂い、
ベトナムコーヒーの甘さに辟易しながら、五感が自由を謳いだす。

あまり観光地らしい観光地には興味がないので、
屋台でフォーを食べたりしつつ街をぶらぶら歩く。雑多な都会だ。

地球の歩き方によると、ホーチミンでは観光客向けの詐欺が横行しているらしい。
「良いバック持っていますね!」と声をかけ、
アジトに連れて行った後トランプ賭博で金を巻き上げる…こんな手口にひっかかる奴がいるのだろうか。

やがて夜になり、公園を散歩しているとマニラ人の兄妹が声をかけてきた。

「Hi! You have a nice bag!」

ちょw教科書どおりだな、と逆にテンションがあがる。

妹はパブにいそうなイケイケお姉様。兄貴はさえない感じ(Tシャツはジーパンにイン)。
10分くらい雑談していたら、「ハードロックカフェで飲まないか?」と誘われる。
深く考えずOKすると兄貴がタクシーを呼び始める。
若干の不安を覚えるが、最悪取っ組み合いになっても勝てそうなので
怖いもの見たさに乗り込んでしまった。
お姉さんは日本のパブで働いていたらしく、地震災害の事をしきりに心配する。
「でもワタシの好きな日本の曲、Tsunamiね、HAHAHAHA!」
なんだこいつ。面白れえw
さらに母親が心臓病で大変らしい。嘘くさいが「Oh, I am sad too…」と話を合わせる。

タクシーは大通りから裏路地へ入って行く。
一瞬ものすごい不安に襲われるが、引き返せるぎりぎりまで行ってみようと好奇心が勝る。
(日本人旅行者の殺人事件は過去に無いらしい)

30程走り、車を止める。かなり郊外のようだ。「カフェに行く前に家で休憩しよう」とのこと。
薄暗く狭い路地に民家が密集している。
家の中に仲間がいたらさすがにヤバそうだ。
しかし、白を基調とした小綺麗な家の中にはおばちゃんとおじちゃんしか居なかった。
「良く来たわね!コーラ飲む?」
拍子抜けしつつも缶のコーラをもらい、家のギターを弾いてくれと言われる。
もちろんTsunamiを弾いてあげた。あと宇多田ヒカルとか。お姉さん歌うまい。

兄妹とおばちゃんが奥の部屋に消えると、おじいちゃんと2人になった。
「ワシはカジノのディーラーだったんだ。豪華客船で世界中を旅してね…」
きな臭ささを感じつつも妙にリアリティーのある話を聞いていると
「おまえはカジノ好きか?ブラックジャックを教えてやろう」
お、きたかな。と思いつつ、2階の部屋に通される。
殺風景な寝室。隅に小さいテーブルがある。

「10分で教える」といいブラックジャックのルールを教えてもらう。
いつのまにかお姉さんも隣に座り、おじちゃんの話に相づちをうっている。
ふたたび緊張してきた。が、スリルでもある。

「これから金持ちの友人がくるんだ、皆で巻き上げようぜ」

ついにきたな、と唾をのむ。
あとはいつ逃げ出すかだ。
必勝法はサインを決めて、ディーラーが伏せてあるカードの数字を教えるというものだった。
リハーサルで2回ほど間違えて馬鹿っぽくふるまう。

ここらが潮時かなと思った瞬間、
「友人がきたようだ」とおじちゃんが玄関に向かう。
ヤバい。
屈強なチンピラ風情が来たら最悪だ…。
最初に目つぶし、金的か…など考えていると友人登場。

「Nice to meet you!」

高校の物理の先生にそっくりのおじいちゃんでした。

またも拍子抜けし、あいさつもそぞろに卓につくが、
さすがにゲームが始まると面倒だ。
「約束があるから帰るわ」と席を立つ。
引き止められるかな、と緊張していたが、
「そうか、残念だ」
意外とあっさり解放される。あれ?

わざわざ外まで送ってもらい、バイクタクシーまで呼んでもらう。
なんだこの人達。料金交渉までしてるぞ…。
さえない兄貴は少し不機嫌そうだったが、妹は相変わらずだ。
「またねバイバーイ」と挨拶をされて、結局相場の料金で安宿街に戻って来た。

宿に戻り考える。
いったい何者なんだろうか…
金が無さそうだったから見切りをつけたのか。
それともただの暇人か。
本当に家族なのか…どこまでがウソなのか。
詐欺師にしてはユル過ぎじゃないか…

考えているうちに、あくびが口をつく。
微かな興奮の中から、やがて睡魔がやって来る。


つづく。







夢ヲ叶エル。

どうも。夏が終わり秋が来ますね。

いよいよ、こげ茶のブーティーの季節ですね。
なんか、好きです、ブーティーっていう響きが(笑)。

ということで、ライブの衣装より女の子の秋物が気になる西川(key)です。
ご機嫌麗しゅうございます。



さて、今日は僕らがいつもお世話になっている代官山LOOPさんとの出会いについて
少しお話をしたいと思います。

初めて、LOOPに足を運んだのは、2009年の8月30日なので
今から2年前になります。

僕らは大好きなバンドが2つあって、
一つは "SLY MONGOOSE" というバンド
そしてもう一つは、 "CRO-MAGNON" というバンドでした。

両方ともグルーヴが恐ろしくかっこよくて、それでいてオリジナルなインストのバンドで、
僕らは漠然とあんな風に、気持ちよくグルーヴにカラダを任せたいなぁ~、なんてよく思ってました。



そんな二つのアーティストがなんと!ツーマンをやるというニュースが飛び込んできたのです。
・・・それが、代官山LOOPというライブハウスとの出会いでした。

http://www.biz-samurai.com/release/detail/39698/

急いでチケットを買って、メンバーに声を掛けて
夏の終わりの代官山に、多摩の生まれの4人が恐る恐る出かけていったのでした。(笑)


そのライブ、まさに圧巻。僕達は、つねに鳥肌。


ライブで見る彼らは、カラダはリズムを刻む為にあるんだ!くらいのノリで
自分達の心を掻き乱し、攻撃的なグルーヴでフロアに得も言えぬ渦みたいなのを巻き起こしてました。


そのとき、なんとなくですが・・・


いつか、この人たちと一緒にライブに出たい!
だし、なんとなくちゃんと頑張ったらやれるんじゃないかなぁ。


という漠然とした目標みたいなのが生まれたんです。


そいで、後日、ひょっこりデモテープ持ってってライブやらせてくださいと。
そしたら、いいですよと。

そんなこんなで、僕らtoconomaとLOOPさんのつながりが始まった訳なんです。


toconomaもコツコツと活動を続けながら、約2年とチョット経ちまして
今、一つの目標が叶おうとしています。


・・・10/1(土)@代官山LOOPにて、旧cro-magnonのお二方がやられているREVEL7と
一緒にやります。


一緒にやりま~~~す!!!

20110826114130[1]

みたいなテンションです(笑)


カルロス・ゴーンが昔言ってました。
「明確なゴール、それに向かうプロセスの精度、そして段階的な成功体験。
 この3つを持っている組織は必ず成功する。」と。

段階的な成功体験、まさに今回みたいに2年越しの夢が叶うってことは
すごく大切なことだと思います。

今までも僕らはミニアルバムのリリース、フェスへの出演などなど
段階的な成功体験を感じてきましたが、今回もうれしさヒトシオでございます☆


というわけで、2年前から知ってた人も、昨日初めてtoconomaを知った人も
10月1日(土)は夢が叶ったtoconomaを是非見にきてください。

~Batu Kilat Loop~
10.01(SAT) OPEN:17:30 / START:18:00
ADV: 3000YEN +1Drink / DOOR: 3500YEN+1Drink
http://www.live-loop.com/schedule/dl/dl_%20201110.htm#e111001

LIVE:
REBEL7
toconoma
etc...




緊張します(笑)
けど、必聴です!
珍しく土曜日なんで、みんなビビッてる僕らを応援しに来てね☆


そんな訳でこれからも、夢を叶えるためにtoconoma・・・頑張っていきますので、
ひとつ、よろしくおねがいします☆



けーぐ

プロフィール

toconoma

Author:toconoma
toconoma official site
(Pf.)西川隆太郎
(Dr.)清水郁哉
(Ba.)矢向怜
(Gt.)石橋光太郎

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。