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ベトナム旅行記その4~終わり~

チャリを買おうか迷っている。石橋(gt)です。こんばわ。

ベトナム旅行記、今回で最後となります。
やっと終わったよ。もう11月だよ。
そろそろ音楽の話しないとヤバいですね。
ベトナムいいところですよ。
みんな行ってみよう。


…子供たちとバスケをした後、川沿いのカフェで黄昏を満喫する。
こんな時ビール飲めたら美味いんだろうなーと思いつつも
下戸の自分はいつも通りコーラを嗜む。

やがて夜になると、あちこちでランタンが灯りだした。
どうやらホイアンの名産品らしい。
色とりどりの光が水面に映り、ゆらゆら瞬いている。
遠くから笛の音が湿った風に運ばれてくる。

SDIM1632.jpg


ラッキーな事に、今日は月に一度のお祭りだそうだ。
バスケの子供達が早く帰った理由が分かった。
幻想的なランタンに照らされた旧市街はいつのまにか大勢の人出。
神様に仮装した子供たちが、太鼓や笛を吹きながら練り歩く。
道ばたには懐かしい夜店が並び、雑貨や食事が通行人を誘う。
中華様式とベトナムの風土が混じり合い、
見知らぬ古い国に迷い込んだ感覚に襲われる。
攻殻機動隊のワンシーンみたいだ…。

疲れでほてった体、芯の定まらない頭で夜街をさまよう。
ふらふらしながら歩いていると、パイオツカイデーな欧米お姉ちゃん達に遭遇。
ハッとし目が覚め現実に戻ってくる。(ありがとう乳達)
きっと乳輪でかいんだろうな。
そういえばお腹が空いた。

古風な作りの定食屋で炒め物を食べていると、
仮装した子供達が入って来た。太鼓うるせえ。
竜の獅子舞?を昔の神様が鎮める、一種の厄落としなのだろう。
このあたりは河口湿地帯だから水害が多いのかな…などと妄想していると
お面をつけた女の子(5歳くらい)が踊りながら近寄ってくる。
iphoneで動画を撮ってあげると大層喜ぶ。
体を寄せベタベタ、手を握られキスされたw
…お気に召されたらしい。
残念ながら顔は見られなかったが、
悪女の片鱗は十分感じられた。
20年後にぜひ弄ばれたい。

外に出ると小雨が降っていた。
宿に戻る途中、交差点のど真ん中で子供たちが集まって踊っている。
中学生男子30人くらい。まるでハイテンションベスト10。ほっほほ~い。
竹の棒を皆で立てて、そこに次々と登っていく。
上まで登ったらお腹を支点にしてくるくる回る。
交差点の周りには見物人が人垣をつくり、歓声が上がる。
クラスメイトの女子達が照れながら笑って応援する。
熱い視線を男子達もチラチラ気にしている。
いつでもどこでも、
お祭りは少年少女の恋のステージなんだな。

SDIM1643.jpg




翌日は晴天。
レンタサイクルで郊外へ。
やっぱり田舎はいいですね、右も左もいいですね。

SDIM1676.jpg

きもちいい暑さの中、一日中ママチャリでサイクリング。ブレーキ効かねえ。
日よけの為に、KAVUっていうアウトドアブランドの三度笠を被っていったのだが、↓

20090415231286.jpg


これがウケた。

おいファニーなガイジンがいるぞw的な。
すれ違う人みんなニコニコしてくれる。
かなり田舎の方まで行ったので、観光客ずれしていないこともあるのだろう。
道ばたで会う老若男女、みんな「ハロー!」と声をかけてくれる。
しかめっつらの爺様とすれ違う瞬間、拳を上げて「ハロッ!」
振り返ると爺様が笑顔で手を挙げている。
(カフェテラスというより)野外喫茶でのんびりしてるオッサンや、
農作業してる若者、小学校の子供たち。みんな笑って挨拶してくれる。
同じように三度笠を被っているおばちゃん達は、俺のアタマを指差し、
「アンタおんなじ様なのかぶってるわねあははははははは」とベトナム語でまくしたてる。
よくわからないが、悪意の無さだけは伝わってきた。

SDIM1656.jpg


もしかしたら、これが本来のベトナム人の国民性なのかもしれない。
※観光地を移動して来たせいか、べトナム人の印象はしたたかでがめついと感じていた
じつにまったりしている。


ホームステイもしてないし、
友達になったわけでもなく、
挨拶を交わしただけ。
ハローグッバイ。

でも、不思議な満足感は残る。
単純に、いい奴らに会うと嬉しいのだ。
旅人にはそれで十分。来てよかった。


ホイアンで3泊してからホーチミンへ戻った。
※空港へ向かうタクシーの運ちゃんがドラえもんを読んでいた。

空港で乗り継ぎそのまま日本へ。

緑と雨と笑顔の国ベトナム。
色々考える事も多かったが、
一人海外旅行はパクチーの様にクセになりそうだ。

次はインドか、トルコか、フィンランドか…
妄想しながら1週間ぶり我が家の布団に入ると、翌日熱が出た。

調子にのるな、ということらしい。







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