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ばらばらの花

春の夜更けにこんばんわ。
くしゃみをしたら腰が砕け散った石橋(Gt)です。
ひさびさのぎっくり腰。
いたい。

そんな割としんどい夜は、くるりのばらの花を聴いたり。
いまだに聴き飽きない。もう10年前の曲か。
地味にジンジャエールの売り上げに貢献している気がする。




ところで僕らの楽曲には歌がありません。
例外的に1曲だけ歌っていますが、
声も楽器、みたいなノリなので
いわゆる「歌モノ」とはちょっと違います。

個人的には「歌モノ」も大好きです。
しかし、自分らでやるとなると若干ハードルが高いのも事実。
歌うのもしんどいですが、やっぱり歌詞を書くのがしんどかったりします。
歌ってまで伝えたい言葉なんてないよ、っていう。
例外的な1曲もかなり苦しんだ記憶があります。
結局恥ずかしさを紛らわすため英語にして、
内容も一見無いようで、やっぱり無いものになりました…。


言葉といえば

仕事柄コピーライターの方々とよく打ち合わせをします。
あれですね、商品のキャッチコピーを書く人達です。

広告なんて基本誰も見たがりません。
目に入っても、意識されるのは0.3秒だとか。
なので「簡潔/明快/インパクト」が求められます。
メッセージを伝えるにはあまりに厳しい環境。
しかし、たった数行の言葉で、
人を立ち止まらせ、考えさせ、時に生き方すら変えてしまう。
そんなコピーライターの言葉の切れ味に憧憬を覚えます。

僕はいちおうグラフィックデザイナーなので、
絵で伝えようと四苦八苦するのですが
言葉で解決するような事が結構あったりします。

誰もが使っている「言葉」を紡いで人(の心)を動かす。
どう考えてもかっこいい。
もう一回人生があって、職を選べるとしたら
コピーライターか女子高の先生になりたい。
むしろ女子高生になりたい。


以下好きなコピー。


負けても楽しそうな人には、ずっと勝てない(セゾン生命保険)

英語を話せると、10億人と話せる。(ジオス)

恋は、遠い日の花火ではない。(サントリー・オールド)

恋が着せ、愛が脱がせる。(伊勢丹)

四十才は二度目のハタチ。(同上)

愛とか、勇気とか、見えないものも乗せている。(JR九州)

一瞬も一生も美しく。(資生堂)

おじいちゃんにも、セックスを。(宝島社)

サラリーマンという仕事はありません。(西武セゾングループ)

人は、書くことと、消すことで、書いている。(トンボ)

おとなの中で親がいちばんかわいい。 (ラフォーレ原宿)

メイクをした顔が、自分のほんとうの顔だと思う。(西武百貨店)

母がきれいだと歳をとるのが、こわくない。(西武百貨店)

服は、肌より先に抱きしめられる。(西武百貨店)

こんなに楽しいのに、なんで切ないんだろう(コカコーラ)

地図に残る仕事(大成建設)



岩崎俊一さんのコピーが多い気がする。
この人はまなざしが本当に真摯で優しい。


ちなみにtoconomaでは言葉にできない感情とか雰囲気を伝えられたらな、と。
そんなものがあると信じて、ちまちま楽器を弾いています。



なんか真面目に終わりそうなので
もうひとつすげえと思ったコピー。


恋人は、しょせん素人です。 (東京ヘルス)



かしこ

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