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あなたと繋がりたい(切実)

夏が去りました。
寝心地がよくなって、長袖を引っ張り出して。
これから人肌が恋しくなる季節ですね。
はい、石橋です。担当パートはアンニュイです。
ってやかましいわ。


さて来週末は記念すべき2回目を迎えるビッグジョイントです。
詳細はこちらから!
http://bigjoint.jp/

仕掛人、実はピアノの西川(ドヤァ)だったりします。

バンド同士が最初と最後の曲をセッションしながら交代します。
ステージに並ぶ2つのバンドセットはなかなか見応えがあります。
ありそうで無かったこのイベント。
全バンド音を繋いでいくのはわりかし壮観です。
DA PAMPかっていうくらいWe can't stop music!
ってやかましいわ。

このセッションが見所でもあり、演奏する側も楽しみだったりします。
事前の準備は大変なんですが…
新しい人と音を出すのは新鮮でスリリング。
トコノマは某ファンクバンドと、某女性ボーカルに絡んでみたいと思います。
「あら床上手ね」と言われるように精進したいものです。
ってやかましいわ。

toconomaも新体制になって大分落ち着きました。
怒濤のライブスケジュールを経て、
バンドの音も、安定して説得力が増してきました。
自分でいうのもなんだけど。
まあ、楽しいもんです。
好きなものこそ上手なれ、じゃなくて
上手にできるから好きになっていくんだな。
セクロスに関してはあてはまらないけど。
ってやかましいわ。



全然関係ないですけど、
「鈴木先生」っていう漫画、ご存知でしょうか。


51LLoW3FYZL.jpg


ひさびさ全巻一気読みしたんですが、やっぱりめちゃくちゃ面白い。
中学教師が主人公の漫画です。
圧倒的な考察と文字量が半端無い。
演出も描き込みも真面目にアツ過ぎて、逆に笑えます。
そのへん演出過多は狙ってるっぽいですけど。

img_1514708_62582279_2.jpeg


※職員室での会話シーン。



濃い。

濃過ぎる。



こんなに濃いのは天下一品を食べた以来です。
もはやギャグ漫画と言っても差し支えはないでしょう。


しかし!
取り扱うテーマはヘビーです。礼儀作法から選挙、心の機微から中学生のセックスまで。
正直大人でも回答に困る難しい問題が山盛り。
日々の暮らしでたまーに感じる、やましい気持ちや、すっきりしない気持ち。
納得いかない、気づかないふりして、面倒くさくて流している問題あれこれ。
モチーフが中学生なだけに(彼らは受け流す技術が無いので)
生々しい感情を伴って紙面に立ち昇ります。

そしてそこで提示される圧倒的な考察。
正直ハッとさせられます。
ただし、あくまで考察、ひとつの見方。
作中で「物事を判断すること」について多く語られますが、
作品自体、読者に考え、判断するきっかけを投じている気がします。
そのプロセスが暑苦しく、本気かつ説得力があるためエンターテイメントに仕上っている奇跡。
クソ真面目なんだけど、めちゃくちゃ面白いってのはすごいと思う。
この漫画自体が、ある種大人の為の教科書だと言ってよいのではないでしょうか。

特に響いたのが、様々なテーマから共通して語られる
「他者というあなた」とどう繋がっていくか。

生きて行く以上、他者との関わりは避けられません。
なかなか思い通りにいかないもんです。
人の気持ちを変えるのは本当に難しい。

だから
人の気持ちを考えつつ
(時にはあえて考えず)
なんとかできる自分の気持ちを変えていければな、と。
もちろん良い方向に。

さらに中学生たちの成長を際立たせるため、
大人達の振る舞いが「子供っぽく」描かれるという…
それが身におぼえがあったり、「うわーこういうやついるー…」みたいな痛さを醸していて
考えるためのスパイスになっている、という辛めの味付け。

長文失敬。
興味ある方、是非ご一読を。
疲れますが、読んで後悔はないと思います。

suzukisensei_review_05-1.jpg



でも一番面白かったのは
中2の女子に先生がモヤモヤするところなんですけど。
あの娘とビックジョイントしたい!
ってやかましいわ。


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